「やりたい!」と思ったときの爆発力。

葦木啓夏(Hiroka Ashiki)

2015年11月06日 12:02




昨日は、夜からSBC(信越放送)ラジオ『美咲のSUnset WAlkin'』放送(毎週土曜日夕方6:30 On Air中!)に向けた収録をしてきました〜。



写真のようにルンルン気分で音符マークまで繰り出されればいいのですが、わたしにはまだそのような心の余裕はなく…^^;
なんとか精一杯やらせてもらってます。
たび寅の代表・秋山晶子さんとお宿の紹介で盛り上がったり(秋山さん、いっしょに写真とりたかった。。取り忘れてしまいすみません。)季節のお話をしたり。

この7月からラジオパーソナリティーをやらせて頂くようになってから"言葉をつたえる"ということに対して、まだまだ発展途上ではありますが、すこし前よりも人との距離を近く感じながらおしゃべりできるようになってきたかなぁとも思います。
もともと極度のあがり症で、人目がちょっと怖くて、小学校の頃なんか先生に当てられただけでリンゴみたいに顔真っ赤になってましたもんね。どもっちゃって、早口になっちゃって、うまくしゃべって伝えれなくて。でも表現したくて。。。そのよじれが、やっとこの頃になって(今頃かよーって感じデスが…)緩和されてきたような気がします。素晴らしい人達とのご縁のおかげさまです。成長を見守って頂いて、育つチャンスを頂いて、本当にありがたい。しっかり育たなくては!!



なんとか、お仕事おわって ほっ。
小森さん、秋山さん、篠原さん、おつかれさまでした!

帰り際、SBCのお世話になっている方から「美咲さんが元祖だよね〜、はい!」と渡された新聞。



なんと今、ティーンズの間で「ギター女子」が流行っているのですね!
「かっこいい私になりたい!」
しらなかったー。でも分かるなぁ。
弾き語り憧れて「私もゼッタイできるようになる!自分の思いをのせた曲つくる!」って17歳のころいっぱい練習して、がむしゃらに曲つくったもんなぁ。。
あぁ、そうか。うまくしゃべれなかった分、表現したい欲求が「うたを通した想いの共有」に強く向かっていったのかも。
松本駅前でそんな風にして唄い始めたことから、今の活動がずーっと続いているわけだから、人が何かを真剣に「やりたい!」と思ったときの爆発力って、宇宙が一個生まれるくらい半端ないものなのかもしれませんね。

ちなみに路上ライブやっていたときの写真さがしたけど見つからず。。
そのかわりに、



これまた私にとって転機だった、三重県・伊勢のお祝いの席で唄わせてもらった19歳のときの写真が出てきたので貼っときます。
ここで出会った人とのご縁で、全国各地にお知り合いができることになったキッカケのライブです。
あぁ、ご縁は本当にありがたいものですね。

関連記事