なんでもない、宝物。
今日は、水田で作業してるおじちゃんや
ゆっくりカートひいて歩いてるおばあちゃんや
かすんだ空に浮かぶ蓼科山や
湧き水の森に枝垂れる藤の花や
清流の音や、戯れる鳥たち4匹が
のびのび自由に舞っている姿を見ていたら
なんか、泣けてきた。
こうした豊かでのんびりした
心に寄り添ってくれるような信州の自然環境が
なかったら、人間世界に馴染めず孤独を感じた
幼少期・小学生の頃、余計気持ちが切羽詰まって
大変だったろうなと思う。
都会でもし、寂しい想いをしてる子がいたら
信州おいでって言いたい。
手段もなにも、考え無しで言ってるから
無責任かもしれないけど。。
きっと、信州に暮らす人にとって
なんでもない、のどかな風景が
泣けるくらいに温かくて、眩しいと思う。
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