祭りからマツリへ。諏訪の小宮祭。

葦木啓夏(Hiroka Ashiki)

2016年11月07日 15:07


晩秋ですね。信州は寒さが厳しくなってきました。
この秋の思い出、まだまだいっぱい!
ちょっと振り返ってみようと思います。

◆10月2日

この日は、お祭りからマツリへ渡り歩くお祝いDay◎
午前中は茅野市 蓼科諏訪神社 小宮祭の奉祝演奏。
午後は、富士見町 高森諏訪神社 小宮祭の奉祝演奏として歌わせていただきました。



蓼科山のふもと、蓼科諏訪神社へ。
こちらの柱が曳行されていきます。



休憩時間は、お祝い時間。



玉川太鼓の迫力の演奏!



地元の氏子のおねえさん達による長持ち踊り。





御柱のうた、歌わせてもらいました。
楽しんで頂けたみたいでホッ♡
いっしょの時間を過ごしてくださったみなさま、掛け声・声援、本当にありがとうございました!

休憩時間後は、曳行が続きますが、私たちは一足お先に現地を移動。お世話になった蓼科諏訪神社の氏子総代、氏子のみなさま、感謝です♪



所かわって、こちらは富士見町の
高森諏訪神社。境内に特設ステージがつくられ
到着した時には、氏子の子ども達が元気いっぱい踊っていました♪



奉祝演奏。
おめでとう!の気持ちをこめて
御柱のうた
「氏子の御柱」「御柱」2曲をお届け。

歌は、みんなの心をつなぐ架け橋になれる。
言葉にならない想いを代弁して、
共感しあうことができる。
ああ。歌ってて、生きてて、よかったな。
そんな瞬間が何度もありました。
みなさまのおかげさまです。

歌の可能性、自分の可能性を
もっと広げていきます!



奉祝演舞も終わり、いよいよ建て御柱!



声援を送る、奥様、子どもたちの
子ども木遣り唄にも力が入ります。



無事に建ちました!



皆さんの表情もほぐれました。
おめでとうございます。



こうして地域の絆が深まり
結束力が生まれ、次世代には
お父さんやお母さんの背中を通して
【マツリの誇り】が受け継がれます。
素晴らしいことです。

7年1度の御柱祭。
そこには豊かな人のつながり、
想いの継承が、綿々とつむがれて行きます。
この時、木遣り唄を鳴いていた7歳のおともだちも
次回は14歳!柱を曳く方にまわるのでしょうか。
大きくなるんだろうな。

そんなみなさんの人生を盛り上げる一助として
私も祭り唄、歌い続けていきたいと思います!



さあ、あなたの祭り・お祝い事も華やかに
盛り上げにいきますよ♡
イベント、マツリゴト、お祝い、周年祝い、
宴会、旅、パーティーなど。
■歌を通したマツリ空間から、明日の元気を生み出したい!
■人生はマツリ。一期一会の節目の出会いを盛り上げます!

★お問い合わせはお気軽に♪

MEGAMI MUSIC ℡ 080 5108 9444
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