2014年06月24日

新しい扉、開く。縄文の夜神楽。

扉をくぐれば別空間。
そこは古代の夢源空間。

新しい扉、開く。縄文の夜神楽。

古代の風が、細胞の、DNAの奥底からふいてくる。
ものの見方、視点が変わる。
新しい扉が開く
【縄文の夜神楽 ー縄文遺産写真展ー】

「お腹にくる感じがする。」
「蛍光灯の灯りでは見えてこなかった表情が見えて来て、すごいなって。」
「近代よりも、もっと豊かな世界が広がっていたんだなぁって感じます。」
「感性がそのまま花開いていたんじゃないかな」
「今日みる夢が楽しみ。」
いろんな感想が聞こえてきます。

自然界、宇宙界のリズムを細胞レベルでつかんでいたのかもしれないご先祖様。日本人ならだれでも持っていたリズム、ノリ。それは近代化する前の日本、江戸時代までは続いていたと、写真を丹念に撮られた滋澤雅人さんは教えてくれました。なるほど。仮面の女神の陰影に、薪能の面影。
深い森の中、一万年以上熟成された文化。そのノリや感覚を思い出す。細胞の扉を開ける。日本人を思い出す。見る解毒剤に近いのかも。
毎日、新しい扉を開け、受付案内役をしながら、デトックスさせてもらってる感じです。ありがたや〜!

この扉をくぐり、胎内を巡る様に周り、この扉から新しい地点へ出発された方、数多し。

「いらっしゃいませ」と言いながら、心の中で「おかえりなさい」と迎え、出て行く後ろ姿を「ありがとうございました」と見送りながら心の中で「いってらっしゃい」と祝うような、そんな心地で座っています。

新しい扉、開く。縄文の夜神楽。

初日では、原村カナディアンファームのハセヤンが連れて来てくれたイタリアの若者達も、滋澤さん本人の解説で、じっくり楽しまれていきました。グローバルに展開中。

新しい扉、開く。縄文の夜神楽。

縄文グッズも日に日に充実してきました。
ポスター、ポストカード、メビウスリング、縄文お菓子、ネクタイなどなど。

新しい扉、開く。縄文の夜神楽。

今回の機会に合わせ、新しく誕生した「大判ポストカード」。(1枚600円、2枚買っていただくと1,000円。ちょっとお得。)

新しい扉、開く。縄文の夜神楽。

今日は、縄文お菓子がよく売れました。火焔土器のパッケージに入った可愛い子。ひえ、あわ、きび、きなこ、そばの実、など、雑穀、身体に良いものが入った、どこか懐かしい味がする縄文お菓子。品薄になってきたので、お早めにどうぞ♪

引き続き、「ブログ見たよ」と一声おかけ頂ければ、通常より100円引きでご入場いただけます。私が受付案内でいる日は、6/25、27、29、7/1、6、7、9です。

6月28日(土)13:30〜は、滋澤雅人さんの記念講演&葦木美咲ライブ【豊の焔光】です。

ぜひ、縄文を通して感じる、ご自身の新しい扉にふれにきてください♪


おまけ。
新しい扉、開く。縄文の夜神楽。
ご先祖様に感化された、受付案内役の落書き(笑)


Posted by 葦木啓夏(Hiroka Ashiki) at 06:22│Comments(0)
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