2016年06月27日
潤い、よみがえったよ♪ 沖縄・石垣Time。
ハイサーイ!
いつもの、おとぼけ3人組で空をひとっ飛び。
「いつも表に立つ」という仕事のなかで
潜在的にたまってる疲れを海に流すために
6/8〜10まで沖縄・石垣島にいってきました。
にゃぱ!
石垣島を基軸としながら
一日目は、連絡船に乗って竹富島へ。
なんにもしない。
ただ、のんびり。
シーサーとおしゃべり。
ゆっくりすればイーサー。
牛車だモ〜。
今日はモ〜営業おしまいだモ〜。
竹富島の、どのお店もみんな「不定休」。
運がよければ、やってるし。
タイミング会わなかったらまたきてね。
そんなのほほん営業が、ここちよい。
島の人は、自分の生き方や家族を大切にしてるだね。
ヤドカリ様。
ニライカナイの海から豊穣のかみさまを呼ぶマツリを行う
大切なイワクラ『ニーラン石』。
何年ぶり?8年ぶりくらいの再会?
うれしかったな。
この世界は、ひろくて美しい。
どんなふうに生きてもいい。
どんなふうに翼をひろげてもいい。
どんなふうに生きるかは、自分次第。
そんなふうに、夕日が語ってくれた、かな?
翌日は、石垣島めぐり。
海がキレイな浜へ。
島パインもほおばって、大満足!
思えば一年前のこの時期。
篠原さんとゆりさんが沖縄・石垣島に行き
感想を聞いたら、
『カツオがね!とにかく美味しかった!』と
意味の分からないことを連発するので、沖縄でカツオ?
その真意を確かめるためにも、私は今回この旅に
同行したのでした。
そして…
漁師さんの営む居酒屋でありつけましたよ。
石垣島のこの時期のカツオは甘い!最高にうまい!
さらに、カツオの心臓、カツオのレバーなんて
初めて食した。大感動。生きててよかった〜。
島の人たちが好んで食べるという地魚のマース煮も、さっぱりと美味しかった
サラダもおいしかったな〜!
篠原さんとゆりさんが泊まったのは、昨年も2人が
利用したというお家と一体型のゲストハウス。
(私は一人でビジネスホテルに泊まりましたが、
マンションみたいで快適でしたよ♪)
こちらのお宅のご主人さんお仕事は建築士。
そして趣味がダイビング&水中写真。
世界の海をいくつも潜ってめぐり、そのなかで
石垣の海がいちばん美しいということで家を立て、
仕事を石垣でするようになったのだとか。
ご主人さんのご案内で、最終日には海にもぐりました♪
防水カメラがないので、写真はもちろんありませんが、
色とりどりの魚たち。イカの群れ。
ウミヘビにも出会って(°0°)青ざめたりw
泳いでしか渡れないという「青の洞窟」というスポット
まで行き、神秘的な鍾乳洞とひんやりとした洞窟の中
を味わったり、底が見えない、いろんな生き物たちが
泳いでいる水の中で、「あぁ、やっぱり人間は
海からうまれてきたのだなぁ〜〜〜〜」と
海中の旅を味わいました。
山もいいけど、いきものの根本に戻りたいときは
海もやっぱりいいものですね!
「なにもなくても、しあわせ♡」
がじわじわと、身体の底から湧いてくる感じを
今回の旅ではおみやげとして持ち帰れました。
この感じは、私のような
自然体にもどるための歌をうたう者にとっては
かなり重要な感覚だったりするので、
完全にリラックスして休むこと自体が
歌の仕事に生かされていくことなんだな〜〜と、
休むことで、目覚めることができるな〜〜と
身を整えることの大切さを
実感したわけでありました。
魂に潤いがよみがえったよ。ほんと。
どんなことでも「これくらい」って枠を
決め込んじゃっているのは自分自身。
せっかく生まれて来たのだから、
小さくまとまるのはもったいないな。
自分の選択で、どんなふうにも生きれるのだから、
大きな翼で、この世界を生きていこう。
篠原さん、ゆりさん、いつも支えてくださっているみなさま、ありがとうございます!
Posted by 葦木啓夏(Hiroka Ashiki) at 19:40│Comments(0)
│自分を育てる。