2015年11月17日
丁寧に生きること。デトックスプログラムに参加してきました。
先週の土日、2泊3日の中村恭子さん(蓼科塾代表・地産地消料理研究家)の考案されたデトックスプログラムのモニターとして参加させていただきましたよ♪
非加熱食、地産地消のお野菜と季節の果物を使ったスムージーをメイン食として、丸2日過ごすというジュースクレンズでした。

のみやすい!美味しい♪
恭子さんから「白砂糖ってテンションが上がったりその後いきなり下がったり、鬱みたいになりやすい」というお話を聞いて、食べ物に対してあまりに無頓着に考えていたなぁと反省。産地を考え、生産者の方の想いを考え、大切につくってくれたものを大事に頂くって、愛情そのものですものね。


会場は、CAFE 楢 Oak。
薪ストーブが、芯からカラダを暖めてくれました。
ポカポカ



夜は、バラのお茶でゆったり。

2日目の日中は、非加熱食のお料理教室。
「ドレッシング」と、お砂糖を使わなくても自然な甘みでチョコレートのように感じられる「レーズンショコラ」を、参加者のみなさんといっしょにつくりました。簡単にできて、しかも身体に良くて、美味しい!3拍子そろったレシピに、感動しきりでした。
私ができるコンテンツとして、数年前から朝と寝る前にやっているサウンドレゾナンスを提供。身体(チャクラ)と、色と、音(12音階)を響かせて、自分の人生を生きるエネルギーを活性化させ、心身のバランスを整えていくトーニング(音源の音に合わせて声を出すこと)をみんなで取り組んでみました♪

みんなで響かせ合うと、気持ちがいいです。
たまには立ち止まること、ゆっくりカラダに意識をむけることも、大切なことですよね。
参加させていたかたも、素敵な方ばかりで、ご一緒できて本当にうれしかったです。
デトックス期間中は、好転反応からか、すぐに眠くなったり、何かやらなくちゃという今までのサイクルが一旦完全停止になりました。
カラダにとって、必要最低限なものをとるようにすることで、普段の生活のなかで過剰に取りすぎていたものがあったなあということに気がついたり、考え方もシンプルになって、本当に必要なものってなんだろう?という、本質に向かっていく方向性が出てきたかな?
あと、血の巡りが良くなるからか、顔のむくみがとれて小顔になった気がしてます♡

ジュースクレンズ、つづけていって美肌になりたいなー!

毎日の生活の中でも、せっかくこの期間に覚えたことを生かし、取り入れて行けたらなぁとジュース用のミキサーを購入。毎朝の生スムージー文化を定着させていきます。
生きたミネラル・酵素を取る為には、新鮮な食材をその場で取り入れることが必要なのだそうですよ。
もっと、カラダも、心も、人間関係も、
ちゃんとサラサラと循環していく方向へ。
丁寧に物事を考えて生きていきたいです。