2014年06月28日

本日、6/28(土)【縄文の夜神楽 ー豊の焔光ー】トーク&ライブ。


土偶「仮面の女神」国宝答申特別記念して
【縄文の夜神楽 ー豊の焔光ー】
トーク&ライブがあります。
縄文の奥深い幽玄な世界に魅せられて12年をかけて全国各地の縄文遺産の写真をじっくり撮り続けてきた写真家・滋澤雅人さんのお話と、豊かな自然、森、縄文、宇宙などをテーマに唄い続ける葦木美咲の唄をお楽しみ頂きます。
ぜひ、深き森で熟成された縄文の文明の風、私たち日本人のDNAを呼び起こす風を感じに、いらしてください♪



【とき】6月28日(土) 
【時間】13時30分~16時
【場所】JR茅野駅前ベルビア2階
 オープンスペース「ベレック」
 http://www.lcv.ne.jp/~bellvia/access.html
【出演】
 語り: 滋澤雅人(写真家)
 唄: 葦木美咲(シンガー)
※写真展入場共通

********

【同時開催】
縄文の夜神楽ー縄文遺産写真展ー
(〜七/九まで開催中。木曜日定休。)

********



●滋澤雅人(写真家)
HP>>http://www.yokagura.com/index.html

【メッセージ】
はるけき 国創りの時代、縄文...
五千年前、我等の偉大な御先祖達は、
美しいが厳しい 大自然の中で、
激しい豪雪や大地震、大洪水を 
もろともせず、
世界に比類なき、独創的 かつ
豊かな文明を築いておりました。

縄文、それは深き記憶..
夜祭の太鼓の響 笛の音色 
太古の火祭の記憶.. そして 
全ての日本人の体内に 本来 息づく
「はるけき創造の源」..
深き森にて 熟成されし精神..
縄文は「森の文明」..

大自然を めぐる大いなるイブキと 
豪快な「ウヅの精神」で 
融け合う..その秘密は..
ゆらぐ焔光の中で 初めて出現する..
多き..神秘な姿の数々に。 
舞う如く 荘厳 かつ幽玄に現れる「ノリ」..

この奥深き 玄妙な妖姿に魅せられ、
全国18箇所の博物館にて
平成14年秋以来 一つ一つ 
大型モノクローム・フィルムで
丹念に撮影して参りました。

御来場の皆様には、特別仕様 
大型プリント(1.4m)を御覧になり
縄文の暖かき 美味溢れるイブキを、
無限の創造性 溢れる心をユッタリと
御堪能 頂ければと存じます。

Copyright2012 写真家 滋澤雅人
  

Posted by 葦木啓夏(Hiroka Ashiki) at 00:58Comments(0)お知らせ

2014年06月26日

たまの木曜日。


縄文遺産写真展は、木曜日が定休日。
ということで、たまの木曜日は、やりたくてできなかったことに着手。



8月3日(日)開催!
Yosakoi安曇野の総踊り曲【安曇野アリガトヨ】のハモリパートをレコーディングしたり。





自然の中へ繰り出して



昼寝したり。



蓼の海で釣りしたり。小さいのが一匹釣れました。



小さな幸せ、発見。



遺跡の遺物、貝殻・黒耀石、発見。



蓼の海も、遺跡だったのだなぁ!

唄って、つくって、昼寝して、出会って、見つけて、なかなか面白い一日でした。  

Posted by 葦木啓夏(Hiroka Ashiki) at 23:00Comments(0)ふと思うこと

2014年06月24日

新しい扉、開く。縄文の夜神楽。

扉をくぐれば別空間。
そこは古代の夢源空間。



古代の風が、細胞の、DNAの奥底からふいてくる。
ものの見方、視点が変わる。
新しい扉が開く
【縄文の夜神楽 ー縄文遺産写真展ー】

「お腹にくる感じがする。」
「蛍光灯の灯りでは見えてこなかった表情が見えて来て、すごいなって。」
「近代よりも、もっと豊かな世界が広がっていたんだなぁって感じます。」
「感性がそのまま花開いていたんじゃないかな」
「今日みる夢が楽しみ。」
いろんな感想が聞こえてきます。

自然界、宇宙界のリズムを細胞レベルでつかんでいたのかもしれないご先祖様。日本人ならだれでも持っていたリズム、ノリ。それは近代化する前の日本、江戸時代までは続いていたと、写真を丹念に撮られた滋澤雅人さんは教えてくれました。なるほど。仮面の女神の陰影に、薪能の面影。
深い森の中、一万年以上熟成された文化。そのノリや感覚を思い出す。細胞の扉を開ける。日本人を思い出す。見る解毒剤に近いのかも。
毎日、新しい扉を開け、受付案内役をしながら、デトックスさせてもらってる感じです。ありがたや〜!

この扉をくぐり、胎内を巡る様に周り、この扉から新しい地点へ出発された方、数多し。

「いらっしゃいませ」と言いながら、心の中で「おかえりなさい」と迎え、出て行く後ろ姿を「ありがとうございました」と見送りながら心の中で「いってらっしゃい」と祝うような、そんな心地で座っています。



初日では、原村カナディアンファームのハセヤンが連れて来てくれたイタリアの若者達も、滋澤さん本人の解説で、じっくり楽しまれていきました。グローバルに展開中。



縄文グッズも日に日に充実してきました。
ポスター、ポストカード、メビウスリング、縄文お菓子、ネクタイなどなど。



今回の機会に合わせ、新しく誕生した「大判ポストカード」。(1枚600円、2枚買っていただくと1,000円。ちょっとお得。)



今日は、縄文お菓子がよく売れました。火焔土器のパッケージに入った可愛い子。ひえ、あわ、きび、きなこ、そばの実、など、雑穀、身体に良いものが入った、どこか懐かしい味がする縄文お菓子。品薄になってきたので、お早めにどうぞ♪

引き続き、「ブログ見たよ」と一声おかけ頂ければ、通常より100円引きでご入場いただけます。私が受付案内でいる日は、6/25、27、29、7/1、6、7、9です。

6月28日(土)13:30〜は、滋澤雅人さんの記念講演&葦木美咲ライブ【豊の焔光】です。

ぜひ、縄文を通して感じる、ご自身の新しい扉にふれにきてください♪


おまけ。

ご先祖様に感化された、受付案内役の落書き(笑)
  

Posted by 葦木啓夏(Hiroka Ashiki) at 06:22Comments(0)

2014年06月23日

かんてんぐら【くらの市夏祭り2014〜寒天盆・山浦民謡盆踊り〜】


もうすぐ、夏だ!
浴衣だ!
盆踊り!!

ということで、かんてんぐら
【くらの市夏祭り2014
〜寒天盆・山浦民謡盆踊り〜】
のお知らせです。




ゆかた・夏着物を着て、輪に入る楽しさ、踊る一体感を感じて、みんなで日本「人」を思い出そう!

浴衣・夏着物を着て来てもらうと、ちょっといいことがあるかも☆

19日には、着物好き女子にはうれしい着物・和小物のフリマがあったり、寒天講演会があったり、夏着物・浴衣着付けがあったり、ワンコイン写真撮影があったり、ジャズのリズムに合わせて盆踊りもあったり、ちょっと小粋な寒天カクテルが楽しめたり、19、20、21日の連夜、和楽器生演奏の本格的な山浦民謡盆踊り大会を堪能できます。食の出店もありますよ。内容盛りだくさん!
ぜひ、ゆかたを着て、ゆかたを持って、
遊びに来て下さい♪

第10回くらの市
夏祭り2014
寒天盆(19日)・山浦民謡盆踊り大会(19〜21日)

【とき】
平成26年 7月19日(土)
        20日(日)・21日(月・祝)
【時間】
19日 13時〜21時  
   ※キモノマルシェは13時〜16時30分まで。
20日 15時〜21時
21日 15時〜20時30分

【場所】
茅野市宮川4521 かんてんぐら及び周辺
http://www.chinonet.net/miyakura/

【主催】
宮川商業会・宮川TMO・宮川「くらの会」

【共催】
山浦民謡踊り保存連盟・茅野TMO

【後援】
長野県・長野県教育委員会・茅野市・茅野市教育委員会・茅野市観光協会・茅野商工会議所・晴ヶ峰西山観光協会・富士見町・富士見町教育委員会・原村・原村教育委員会・LCV・信濃毎日新聞社・長野日報社・市民新聞グループ
【協力】
JAZZ盆実行委員会・信州着物の似合うまちネット

【イベント】
<19日>
-くらの市(13:00〜)・屋台
-フリーマーケット(13:00〜)
-キモノマルシェin夏祭り(13:00〜16:30)
+着物・和小物フリマ
+料理研究家横山タカ子さん講演会・味噌蔵(15:30〜16:30)
+夏着物・浴衣着付け
(宮川地区コミュニティーセンター)
+着物・浴衣で写真撮影
-WAIWAI STEEL BAND演奏(13:00〜)
-JAZZ盆(17:00〜18:00)
-山浦民謡盆踊り大会(18:00〜21:00)

<20日>
-くらの市(13:00〜)
  -写真家・滋澤雅人お話会【縄文の夜神楽】
-山浦民謡盆踊り大会(17:00〜21:00)

<21日>
-くらの市(13:00〜)
  -ベリーズベリー・ベリーダンス
-山浦民謡盆踊り大会(17:00〜20:30)


※予定は予告なく変更される場合があります。

  

Posted by 葦木啓夏(Hiroka Ashiki) at 20:47Comments(0)お知らせ祭・祭唄・舞唄

2014年06月22日

夏至の朝、縄文の夜神楽、はじまりました。

6月21日(土)夏至。はじまりました。
設営、準備がんばりました。
【縄文の夜神楽ー縄文遺産写真展ー】



茅野市長さんはじめ商工会議所会頭、滋澤雅人氏さんがテープカット。スタートです!
7月9日まで開催(木曜日休み)



茅野市縄文ふるさと大使として、受付案内役も。
私のいる日は、6/21、22、23、25、27、29、
7/1、6、7、9ですよ。

28日(土)は、撮影の滋澤雅人さんのお話と私の歌のイベントもあります。ぜひぜひ、お越しください!

記念講演【豊の焔光】
13時30分~16時
語り: 滋澤雅人(写真家)
唄: 葦木美咲(シンガー)
写真展入場共通






場所は、茅野駅の駅ビル、ベルビアの3階。特設会場です。おまちしています。
  

Posted by 葦木啓夏(Hiroka Ashiki) at 13:14Comments(0)お知らせ

2014年06月21日

本日・夏至から【縄文の夜神楽ー縄文遺産写真展ー】OPENです!




ふっふっふ、一体何をしているのかって?
黒幕を張っているのだよ。



この二日間、【縄文の夜神楽ー縄文遺産写真展ー】にむけて、設営のお手伝いをしていました。
力仕事がんばったicon21
すてきなエントランス、会場、展示ができあがりました。

いよいよ、本日6月21日 夏至・朝10:00からオープン。
7/9(水)まで開催します。

写真家 滋澤雅人さんの視点によって映し出された、縄文土偶「仮面の女神」はじめ、すばらしい縄文遺産の数々。
ぜひ多くの方にふれていただきたいです!
6月28日(土)には、滋澤さんのお話と私の唄のトーク&ライブ「豊の焔光」も行われます。

茅野市縄文ふるさと大使として、受付案内役も数日間受け持つことになりました。
私のいる日は、6/21、22、23、25、27、29、7/1、6、7、9です。
ここで、ブログ特典。私が受付案内役をしている日に、【ブログ見て来たよ!】と、一言いただければ、先着15名様まで100円引きにさせてもらいます。
みなさまのお越しを、お待ちしております♪

国宝答申特別記念
【縄文の夜神楽 ー縄文遺産写真展ー】

■くわしくはこちら
http://ashikimisakiblog.naganoblog.jp/e1504569.html
  

Posted by 葦木啓夏(Hiroka Ashiki) at 02:03Comments(0)お知らせ祭・祭唄・舞唄

2014年06月18日

能登之華が咲きました!


今年から活発になって来ている"マツリシンガー"としてのお仕事。作曲家・鮎澤貴秀さんのおかげさまです。ありがたや〜〜m(__)m

石川県七尾を拠点とするよさこいチーム【白鷺童子(はくろどうじ)】さんの新曲「能登之華」(作曲・編曲/鮎澤貴秀)。
琴の音から始まる、風を感じるとても素敵な曲です。4月某日、ありがたいことに唄声で選んで頂き、歌唱レコーディング、かけ声レコーディングのお手伝いをさせていただきました。→その日のブログ
その時、代表の釜井さんから嬉しい一言。「能登よさこい祭り本番でも唄いに来て下さい。」この言葉を真に受けて……



6月14日(日)
本当に来ちゃいました!
能登だ!
七尾だ!
和倉温泉!
第18回 能登よさこい祭り〜〜〜!

潮の香り感じる、いい街です。


海〜〜〜〜


海鮮〜〜〜〜〜!

と、テンション上がって和倉温泉に着いたとたん、動画で見ていた「白鷺童子」の白とオレンジを貴重にした衣装を着ているみなさんが温泉宿の前の道を歩いているではないですか。急遽、タクシーを止め、駆け寄り、ごあいさつ。「この後、20分後に演舞するんですよ。葦木さんもいっしょにどうですか?」と! 急展開に、少し焦りながらも、合わせておけたら嬉しいなと思い、いざ、演舞icon21




生の踊り、感激(涙)
美しくて、かっこよくて、しなやかで。振り付けの中に北陸の文化を感じます。歌唱についての個人的な課題を見つけて、一回やってみてよかったと思いました。

次の演舞は、和倉温泉 総湯前にて。



足湯があり、いいところ。観光客のお客様も、応援のお客様もいっぱい。


この回では唄わずに、地方車の上から拝見。


『能登の華!』
 バッ!!!

花嫁のれんが、華のように、女踊りのみなさんによって開かれたときの感動。圧巻です!(涙)歌唱はこのあとすぐに入り、畳み掛けるように将来を近いあった二人を祝い、フィナーレへと持って行く構成になっています。なんともすてきな演出。

花嫁のれん>とは
加賀藩の城下では幕末頃より花嫁が家紋をつけた「のれん」を持参し、婚家の仏間に掛け「のれん」をくぐり、ご先祖様を拝んでから結婚式が始まりました。今でも、この風習・伝統はこの地の人々に深く根付いています。(くわしくは、お茶の北島屋さんへ)



風習・伝統を大切にする白鷺童子のみなさんの気持ちが伝わってきます。↑この花嫁のれんのデザイン、彩色も、メンバーさんが徹夜でされたのだとか!すごすぎます。そして、昔から花嫁のれんをつくっている伝統工芸屋さんに依頼し、モノにしてもらったそうなのです。二羽の白鷺は、和倉温泉の発祥&白鷺童子の名前の由来にもなっている白鷺伝説からのモチーフ。若いクリエイター、芸術家が揃った、すばらしいチームだと思いました。

『花嫁のれん』
和倉の白鷺を背中に背負い
いざ、舞い踊る

『能登之華』
喜びも悲しみも 共に過ごした
ふたりの背中 照らし出す光

ふたり祝い 白鷺が空へ
能登の華は風に揺れる
願い込めて餞を贈ろう
君の未来 輝くように…




この一か月、毎日毎日、練習してきたそうです。
さあ、心ひとつに舞い踊ろう!
私も、白鷺童子の衣装を着て(どこにいるか分かりますか?)唄でみなさんといっしょに踊ります!

時は満ち、あの老舗旅館・加賀屋の前の「わくわくステージ」で演舞する時間となりました。いざ!icon21



…今宵が繚乱の時ぞ。
白鷺が空へと舞い上がり
吉祥の華が大地にゆれる…



人と人との縁をむすび、架け橋とならん。
白鷺のように、華のように、白鷺童子は舞い踊る。
能登之華が、審査ステージに咲き誇りました!
シンガー冥利につきます。緊張感とやりきった喜びを分かち合えて、とても幸せでした!


演舞終了後、女踊りのみなさんと!


男踊りのみなさんと!
本当、一日目、おつかれさまでした!!


能登よさこい祭りに出場されてるチーム全員集合の交流会にも、参加させてもらっちゃいました。
かんぱーーーーい!!
楽しかったな。嬉しくて飲み過ぎた。


おつかれさまっ♪

*****

翌日も、能登よさこい祭り最終日だったのですが、打ち合わせがあったため、祭りを後にしました。きっと白鷺童子さんは大賞だ!と信じながら。



能登・七尾から沿岸沿いにずっと走って来て、たどりついたのは、ここ能登半島の突端にほど近い能登町真脇の「真脇遺跡」。
お魚の口をした土器だけではなく、海と土壌の湿度によって、普通なら風化してなくなってしまうようなもの…イルカの骨や、縄文人の人骨(!)、木材、木の皮で編んだポシェットなどが、そっくりそのまま保存された貴重な遺跡&資料館です。



今年で3年目。地元を大切に思う能登町の若者が中心となり、この遺跡のウッドサークルで、コンサートを行っています。
→ 2012年の様子
→ 2013年の様子

今年は、9月20日(土) 開催!

真脇縄文考古館ちかくに、温泉も湧いている「真脇ポーレポーレ」という宿もあるから一泊してもゆっくりできますね。



9月20日は、ウッドサークルで会いましょう♪

*****

そして、能登から信州への帰り道。
うれしい速報を知りました。


能登よさこい祭り、白鷺童子、大賞!

よかった、本当よかった!(涙)


笑顔と涙いっぱいの、大賞受賞演舞の動画です。

遠く離れた信州諏訪と能登。音楽という形の無いものでつながり、偶然によってめぐりあい、ひとつの作品として華開く。そんな経験をさせてもらえたことに、心底、感謝しています。貴重なであい、機会、ご縁を、本当にありがとうございました。

次なる山は、よさこい全国大会・高知ですね。
心から応援しています!icon01

白鷺童子ブログに、能登よさこい祭りのご報告が楽しく、熱く綴られています。ぜひご覧下さい。
http://hakurodouji.blog.fc2.com/blog-entry-86.html
  

Posted by 葦木啓夏(Hiroka Ashiki) at 20:10Comments(2)報告記祭・祭唄・舞唄

2014年06月18日

かんてんぐら満月ライブ。満月よ、永遠に……。


6月13日(金)満月。
いままで1年と4か月、15回続けて来た「かんてんぐら満月LIVE」が最終回を迎えました。
まさに天岩戸神話を彷彿するような展開にドキドキワクワクした最終回でした。シリーズ全体をとおしても【天岩戸神話】はテーマだったような気がします。
かんてんぐら満月ライブをとおして描かれた新しい神話は、ひとつの完成した作品として表現されたように強く感じられます。かんてんぐら満月ライブに関係したみなさま全員に心からお礼を申し上げたいです。



満月の夜は、古代からマツリが行われる特別な夜。縄文のマツリ場や、7年に1度の大きなマツリ 諏訪大社・御柱祭があるマツリの街「信州 茅野市」の「かんてんぐら」を舞台に、月に一回、楽しいマツリを蘇生するために毎月行ってきました。おかげさまでその役割を果たせたのではないかと思っています。




改めて紹介しますと、「かんてんぐら」は元々、養蚕が盛んだった時代に岡谷市にあり、繭を保管する繭蔵として使われていました。それが茅野市で寒天が盛んになった明治初期頃、岡谷から茅野の今の場所に移築され、寒天を保管する寒天蔵として使われました。(移築が出来たのは、使い回し・移築が可能な「板倉」という構造だったため。八ヶ岳山麓周辺にはそういった板倉が今も残っているそうです。)そんな歴史のある地域の宝を残すため、これからも使って行くため、現代に入り、地域のコミュニティースペースとして蔵の中を一新改築。今のような形となりました。時代時代さまざまな形で人々に使われ、愛され、生き続けてる蔵。それが、かんてんぐらです♪

満月ライブをふりかえってみると、いろいろやってきたなぁ……としみじみ。

【2013年】
3月27日(水) かんてんぐら満月ライブ初回
4月26日(金) 野田裕子さん(二胡)
5月25日(土) 映画「ふるさとがえり」上映会 
6月23日(日) トコオタクヤさん(ギタリスト)
7月23日(火) 西辻善則さん(アコーディオン)
8月21日(水) 茅野市縄文ふるさと大使感謝報告
9月19日(木)  ハーラウ・レレ・コアエ(フラサークル)
10月19日(土) 千年の森の物語発売記念ライブ
11月18日(月) おかめスペシャル!
12月17日(火) The クリスマスパーティー!

【2014年】
1月16日(木) The 新年会
2月15日(土)大雪のため中止
3月22日(土) JUGGBEAT(パーカッションチーム)
4月15日(火) 春爛漫ウズメスペシャル
5月15日(木) 篠原竹吟さん(三味線)
6月13日(金) 最終回。満月よ永遠に… Panchan(ジャンベ)矢さん(響きの舞)

一回一回が別々の企画でありながら、関係し合っている、有機的な生き物みたいな。。大きな絵巻のように感じます。

さて、最終回はどんな感じだったのでしょうか。





夕方。かんてんぐらの前では満月カレーの良い香りが…。今回は最終回【Special BBQ カレー】。赤羽哲也くん、贅沢につくってくれました。今月のカレーも大好評。いままで毎月、工夫をこらしたおいしいカレーを本当にありがとうございました!


夜7時。かんてんぐら満月ライブスタート。多くのみなさんにお越しいただいて、嬉しかったです。

ふるまい甘酒。山岡さんがご提供くださいました。今月は、冷やし甘酒。冷たくって美味しい!あっという間になくなりました。

■葦木美咲ライブ
1.太陽の道
2.生きてゆこう



3.御柱〜ヨイサーエクサー
みなさんといっしょにマツリ気分!

4.心 kokoro


5曲目、ギタリスト・トコオタクヤさんといっしょに「私の森の風」。トコオさんの空間を自由自在にたゆたうギターの響きにのって、とても気持ちよく唄わせてもらいました。


6曲目「千年の森の物語」Panchan×トコオタクヤさん×葦木美咲という初の組み合わせでお届けしました。いつもとひとアレンジ違った新鮮な心地。

■Panchan(ジャンベ奏者)ライブ



Panchanは昨年秋からインドの修行へ行かれ、今年の春に帰って来たばかり。インド帰宅後の初ライブが今回でした。




矢(Ya)さんは今回、初めてお会いしましたが、水のように澄み切った素敵な方。満月ライブ最終回にふさわしいゲストをお迎えできて、とても幸せでした。
"オイリュトミー"という「響きの舞」を披露いただきました。言語と音楽が固有に持つ精神的な特質を表現するものとして、20世紀初頭に神秘思想家ルドルフ・シュタイナーが始めた動きの芸術。オイリュトミーの形成的・調和的な性質は、それ自体が貴重な療法であると同時に、シュタイナー教育においても重要な役割を果たしているのだそうです。(「世界に広がるシュタイナー教育」より)







力強く、しなやかに。




宮沢賢治「銀河鉄道の夜に」のワンシーンのオイリュトミー。表現される世界が、内側に広がる心象風景と重なって、心に淡い色彩のビジョンが浮かぶ。まるで星の海の中にいて、夢を見ているようでした。
エネルギーが表現として完結する。
「表現される」ことが、大事で、その表現されたものは静かな影響力として無限に広がるように感じられました。




【おや、こいつは大したもんですぜ。こいつはもう、ほんとうの天上へさえ行ける切符だ。天上どこじゃない、どこでも勝手にあるける通行券です。こいつをお持ちになれぁ、なるほど、こんな不完全な幻想第四次の銀河鉄道なんか、どこまででも行ける筈でさあ、あなた方大したもんですね。】



彼岸の世界に近い心地だったのでしょうか。とても平安で、静かで、美しい気持ちでした。

■アンコール


Panchanからリクエストをいただいていた「石の記憶」を、トコオタクヤさん・Panchan・葦木美咲・矢さんで初セッション!







…満月の夜 さあ始めましょう
岩々に捧ぐ 祈りは時をこえて…



大きな岩にささげたこの唄の響きを感じて舞う黄色い衣を纏った矢さんは、岩戸の前で踊る天鈿女命(アメノウヅメノミコト)のようでもあり、岩戸から出て来た天照大神のようにも見えました。神々しく、美しかった。



かんてんぐらのすぐ横に、芸能の神様であるアメノウヅメノミコトを祀る鈿女(おかめ)神社があるので、ずっと【天岩戸神話】にまつわるストーリーを思い描きながら続けてきましたが、最後の最後で、かんてんぐらの岩戸が開いたような、そんな気持ちになりました。あぁ、ありがたや……!

アンコールのアンコールをいただき「虹のチカラ」を演奏。そして、かんてんぐら満月LIVEが幕をとじ、新しい岩戸が開かれました。ここから、それぞれの新しい神話がはじまります。

ライブが終わっても、満月は毎月やってきます。だから、美しい満月を観ながら、これからもみなさんとつながりあっていけたら嬉しいです。



そして、いつかまた、満月の夜にお会いしましょう!
今まで本当に、ありがとうございました∞


【6月13日かんてんぐら満月LIVE・Thanks】
・お越し下さったみなさま
・Panchan
・矢さん
・トコオ タクヤさん
・満月カレー 赤羽くん
・甘酒 山岡さん
・写真 小鍛治輝洋さん 三好祐司さん
・音響 篠原正司(MEGAMI MUSIC)
・企画制作 葦木美咲/篠原正司(MEGAMI MUSIC)
  

Posted by 葦木啓夏(Hiroka Ashiki) at 11:12Comments(0)かんてんぐら満月ライブ

2014年06月14日

満月ライブ、終了。

かんてんぐら満月live、最終回。
無事、終了しました。

満月にふさわしいゲストのPanchan。
明日能登へいくので、満月ライブ
ご報告はまたゆっくりさせてもらいますが、
語りとパーカッションを
お届けくださいました。
葦木美咲ライブをサポートいただいた
ギタリスト・トコウ タクヤさん、感謝です。
楽曲の時空間が広がりました。
赤羽くんの満月カレーはBBQスペシャル。
大好評でした。
山岡さんのふるまい甘酒。
冷やし甘酒、おいしかったです。

この一年と三ヶ月、支えてくださったみなさま、
応援いただいたみなさま、お越し下さった
みなさま、ありがとうございました。

そして、『かんてんぐら』さん、
いままで毎月お世話になって
本当にありがとうございました!



能登へいくので、満月ライブご報告は
帰って来てから、ゆっくりさせてもらいます。


  

Posted by 葦木啓夏(Hiroka Ashiki) at 09:11Comments(0)かんてんぐら満月ライブ

2014年06月13日

満月です。


本日は、満月!

かんてんぐら満月ライブ、最終回となります。
いい終わりを迎えられる様に精一杯つくします。

お越し下さるみなさま、
ゲスト出演してくださるみなさま、
よろしくおねがいしますm(__)m

満月翌日、6月14日(土)は、石川県能登へ。
能登よさこい祭りにて
ヨサコイチーム白鷺童子さんの舞曲
「能登の華」を歌唱します。
とても楽しみです。

■本会場わくわくステージ(審査)
 白鷺童子 20時18分

詳しくは以下のHPで。
能登よさこい祭り公式ホームページ
http://yosakoi.wakura.or.jp/  

Posted by 葦木啓夏(Hiroka Ashiki) at 00:00Comments(0)祭・祭唄・舞唄