2014年04月25日
萌えいずる春のトーク&ライブ、ご報告。
報告が遅くなりましたが、4月23日は東京・梅丘のハーブセラピストのいる薬草カフェ「Take Five」で、作家の谷よっくるさんと一緒に【萌えいずる春のトーク&ライブ ~ 葦木美咲・千年の森ライブ& 谷よっくるお話会】でした。

梅丘はゆっくりした空気が流れるいい町。ハナミズキがたくさん咲いていました。その一角にある薬草カフェ。

ハーブセラピストの若井きみ子さんがブレンドしてくれた疲れがリフレッシュするハーブティー。ほっ……と一息、いい心地になりました♪

前半は、谷よっくるさんのお話会。後半は、ライブという構成で行われました。
谷よっくるさんのお話会では、自然といっしょに生きることをテーマに処女作・スピリチュアルファンタジー小さな妖精サラが生まれた経緯から始まり、いろんなお話を聞かせてくださいました。
その中でも、【日本人は本当に昔から自然の中にある不思議な力を当たり前に感じて暮らしていた】ということの具体的な中身について休憩時間も、終わったあとの交流会も、みんなで大変盛り上がりました。新潟生まれの若井さんはご実家で養蚕をされていて、自分のお家のお蚕さんの見分けがついて、うちの子が一番かわいいと思っていたそうです♪

先月満月に公開となった「青き龍と白き龍の物語」。Kindleをお持ちの方は電子書籍でお読みになれますが、持っていない方はFBページで公開されているのでチェックしてみてください↓。めぐりあい、ひびきあう、龍の伝説の物語。何か発見があるかもしれません。
https://www.facebook.com/aoki.ryu.shiroki.ryu?ref=profile



後半のライブは「萌えいずる春」をテーマに。大地から萌え出てくる植物の気持ちになって唄いました。「御柱」って確かに山出しも里引きも、4月・5月春の季節です。春の芽吹きの力が込められたマツリなんだと、唄いながら改めて思いました。

最後にみんなで記念写真。ご縁あって出会えたみなさま、清瀬さん、恭加さん、佐藤さん、若井さん、そして谷よっくるさん、楽しいひと時ありがとうございました!

ちょっと分かりずらいかもですが、この日、ハーブセラピストの若井さんの服の色と、私のイヤリングが「若草色」で響きあっていました。若井きみ子さんの薬草カフェはこの4月30日をもって閉められるそうなのですが、新しいステージへの出発、心から応援しています!
Photo by Naoki Sato
空気を捉える素敵な写真、感謝です∞
Posted by 葦木啓夏(Hiroka Ashiki) at 23:03│Comments(0)
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