2014年07月06日
キラリと光る☆長和町&黒耀石体験ミュージアムの実力!
私は信州・長和町 黒耀石のふるさと親善大使を務めさせてもらっています。
黒耀石は、旧石器縄文時代になくてはならない生活の糧であり、平和のシンボルでありました。
久々に、黒耀石友の会に参加しようと思ったら遅刻、雨中、予定通りの遺跡調査で、みなさん山に行かれた!とのこと。雨なので予定が変更されて屋内でなにかしてるという読みが大外れ。さすがです。たくましいなぁ。
なので、黒耀石体験ミュージアムでゆったり。
しかし、見えてくる、見えてくる。黒耀石体験ミュージアムそして長和町の底力が。

ここのミュージアムの魅力は、黒耀石の加工を実際に体験して、矢じりをつくったり、石器をつくったり、さらに現代風にネックレスにしたり、イヤリングにしたり、ブローチにしたりできること!!体験型ワークショップの質が高く、好評です。全国から修学旅行などで多くの子供達はじめ訪れています。
ミージアムの中には加工場があり、長和町の女性のスタッフのみなさんが、グッズが日夜、開発され、手作業で作られて、超充実してます。女性じゃなければ思い付かないような発想のものが多く大変、喜ばれています。

黒耀石の根付やキーホルダーなど。

ネックレス、首飾りなど。


イヤリングやピアスなど。


小物の座布団!


土で作られた鈴。つまり土鈴。


各種キーホルダー。


リストバンド。ブレスレットなど。
私も久々みたら、あたらしいのが出来ていて、ほしくなってしまいました(*^^*)
普通、商品開発ってなかなか大変だったりするけど、長和町のみなさんは、みんな手作りで自分で作れるから、素材があれば出来るんだなぁ。しかも、新商品のアイデアは、女性のお茶飲み話から自然と湧いてくる。子供も女性も楽しく黒耀石の加工体験をしながら古代の知恵がいまにつながっていつ生きてることを感じることができ、つくったものは今使うことができる。いい循環、いい輪がひろがってます。
視点が増えれば増えるほど、改めて長和町のみなさん、黒耀石体験ミュージアムから学ばせてもらうことは、いっぱいあるなぁ。
縄文の心は、ここの場所に、今も自然に生きています。
女性ビューティーイベントとかでも、黒耀石加工体験&グッズは喜ばれるんだろうなぁ……♪

というわけで、買っちゃいました♪

そうこうしないうちに、黒耀石友の会のみなさんが帰ってこられました。
私も久々みたら、あたらしいのが出来ていて、ほしくなってしまいました(*^^*)
普通、商品開発ってなかなか大変だったりするけど、長和町のみなさんは、みんな手作りで自分で作れるから、素材があれば出来るんだなぁ。しかも、新商品のアイデアは、女性のお茶飲み話から自然と湧いてくる。子供も女性も楽しく黒耀石の加工体験をしながら古代の知恵がいまにつながっていつ生きてることを感じることができ、つくったものは今使うことができる。いい循環、いい輪がひろがってます。
視点が増えれば増えるほど、改めて長和町のみなさん、黒耀石体験ミュージアムから学ばせてもらうことは、いっぱいあるなぁ。
縄文の心は、ここの場所に、今も自然に生きています。
女性ビューティーイベントとかでも、黒耀石加工体験&グッズは喜ばれるんだろうなぁ……♪

というわけで、買っちゃいました♪

そうこうしないうちに、黒耀石友の会のみなさんが帰ってこられました。
遺跡の道の調査。新発見があったそう。石器なども発見され新しい遺跡発見の報。
こうして縄文人たちの足跡が少しづつ、少しづつ、解明されていくわけですね。すごい!
こうして縄文人たちの足跡が少しづつ、少しづつ、解明されていくわけですね。すごい!

そして先日、黒耀石体験ミュージアムの学芸員 大竹幸恵さん(通称もへさん)が、第15回和島誠一賞(文化財保存全国協議会主催)を受賞されました!
歴史的、文化財的遺産の保護に貢献した個人、団体に贈られる「和島誠一賞」、藤森栄一賞につづく二つ目の受賞となります。ご本人曰く、「私個人ではなく町の取り組みが評価された事。周囲の皆さんに感謝します」と言っておられるとのことですが心からおめでとうございます。


■東信ジャーナル記事
http://shinshu.fm/MHz/22.56/archives/0000444541.html
さてさて、長和町で毎年、開催されている黒耀石ふるさとまつり……準備もはじまっています。
今年は8月24日(日)の開催となります。ほんとに温かな、心癒されるおまつりです。
骨の芯まで染み込んでくる癒しと創造のエネルギー。

未体験の方にはぜひ、ぜひ、お薦めします。
一度、足をお運びください。
黒耀石体験ミュージアムHP
縄文をつかった町づくり、、という点において、
長和町、黒耀石体験ミュージアムは実力があります。
コツコツと光る!みんなが心癒され、元気になるそんな町づくりが進んでいます。
親善大使として本当に誇らしく思います。
長和町のみなさん、本当、毎日、おつかれさまです☆