2016年07月06日

楽観脳、悲観脳。脳のお話。

いつぞや、去年の暮れあたり?
なぜ湧いてくるか分からない恐れと
向き合っていたときに、テレビを通して得られた
脳の仕組みの情報メモです。
ブログ整理してたら未投稿のまま見つかった!!
というわけで、開いてみよう。

そうか〜。訳の分からない悲観思考は
私のいままでの『脳の生き癖』だったのかと
見つめ直す最初のキッカケになったもの。
だいぶ楽になった。原因分かったし、改善策あるし。
必死で取り組んだ昨年の冬の期間。
無駄ではなかった。

考え方の脳の癖やズレを戻していくと、
この世で生きるつらさや悲しみがだんだんと無くなり、
打つ手が増えていき、毎日、感謝とわくわくと冒険で
生きることができるようになってきています。
今、自分の脳みそで実験中。w

以下、走りメモですが。
なにかのお役に立てば。

楽観脳、悲観脳。脳のお話。

【楽観脳と悲観脳】

ものごとの捉え方。同じ出来事も、どの視点でどう理由付けするかで全然違う。
認知バイアス。
実際には、物事をどう解釈するか?
バイアス形成。
生きていく中多くの悪いことが起こると悲観脳になりやすい。

恐怖=危機=悲観脳=扁桃体。  
快楽=生存=楽観脳=側坐核。
人によって反応が違う。ポールマクリーンの研究。

脳の部位
『扁桃体』が恐れのセンサー。危険を察知。
すべてを停止して注意しろと司令する。
『側坐核』…楽しいこと心地いいことを察知する脳。
『前頭連合や』…調整役。ブレーキ。

扁桃体、活性化すると、恐怖やそれら関連ワードを選択してみつけるようになってしまう。
ポジティブな側面、危機に対する反応の速さ。思い込みだらけだから、逆に思い込ませると回復も早い。

【改善策】
・自分の普通に感じてるネガティブな解釈を疑問視する。
努力して取り組んでみたあと、疑問を投げかける。

・日記を意識的につける。
その日起きた、いいこと、わるいこと、両方書く。
悲観脳の影響で、自分の身に起きた良いことはすぐ忘れ、
悪いことばかりおぼえるようなプログラムになってるから、
日記毎日つけた一週間後、日記を読み返し、
いいこともこんなにあった!と認識を改める実験をする。
そのうち、脳が新しい回路をつくりはじめる。

・毎日、しあわせそうな顔を意図的に見つけるようにする。



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Posted by 葦木啓夏(Hiroka Ashiki) at 13:04│Comments(0)自分を育てる。
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